矯正専門医の矯正治療を学びに
投稿日:2019年11月4日
カテゴリ:院長ブログ
院長の川手良祐です。
11月に入りました。2019年もあと2ヶ月です。
11月は全ての日曜日に勉強会が入っており学びの秋を過ごしております。
第一弾は「東京SJCD第2回例会」
以前のブログにも書きましたが、院長・副院長が所属する国内最大のスタディーグループの定例勉強会です。
200名くらいの方が参加されていました。
今回のテーマは「矯正治療」
3名の演者の先生の発表でした。
1人目の先生は「インビザライン矯正」
当院でも行なっているインビザラインによるマウスピース矯正を第一線で行なっている先生の講演でした。
デジタルを用いて最先端の矯正治療をレクチャーして頂きました。
2人目の先生は「マルチブラケット矯正」
従来からあるワイヤー矯正を基本から講演されていました。
3人目は「補綴やインプラントを用いた矯正治療」
歯を失ってしまった方などを矯正治療とインプラント治療などを含めた治療の講演でした。
どの先生もトップクラスの症例ばかりでディスカッションも熱く盛り上がっていました。
インビザラインに代表するようにマウスピース矯正がとても流行っていますが、矯正治療の一装置です。
ワイヤー矯正も基本の術式として必要であり、両者に共通する点は術前にしっかりとした診査診断が必要ということです。
当院では両者のメリット・デメリットを考えた上に、歯並びをだけを見るだけではなく顔貌や機能(噛み合わせ)も考慮して矯正治療を行なっております。
歯並びでお悩みの方はお気軽にお問い合わせ下さい。
川手歯科医院
院長 川手良祐
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