キーンと痛い!知覚過敏を防ぐには?|船橋駅3分の歯医者|川手歯科医院

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キーンと痛い!知覚過敏を防ぐには?

投稿日:2022年1月15日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは〜!
川手歯科医院の倉本です(^O^)

年が明けて少しだけ日が延びたような気がしますがまだまだ寒い日が続いていきますね!
暖かい部屋でぬくぬく過ごすの、とっても気持ちがいいですよね( ´ ▽ ` )
こたつに入って食べるアイス、、、最高に美味しいです!!!

しかしそんな時!

「冷たいアイスが歯に染みる〜!!!」

幸せな時間を邪魔する痛み…「知覚過敏」!
ただ美味しく食べたいだけなのに痛い!
そんな経験ありませんか??

今回は知覚過敏についてお話ししていきたいと思います♪

■どうして知覚過敏になるの?
キーンとしみる知覚過敏、どう言った仕組みで起こるのでしょうか?

歯の中には象牙質(ぞうげしつ)という部分があります。その象牙質には細かい管がたくさんあります。
なんらかの原因により、象牙質が露出してしまうと象牙質の細い管からその下の神経に刺激が伝わります。そうして伝わった刺激=痛みが知覚過敏の正体です。

それでは象牙質が露出してしまう原因はなんでしょうか?

①エナメル質の摩耗
歯の表面には「エナメル質」があります。
歯ぎしりや圧力の強い歯みがきによりエナメル質が摩耗したり、エナメル質が溶けてしまったりして象牙質の露出を引き起こします。

②歯茎が下がる
歯周病や加齢、また上記と同じく圧力の強い歯みがきにより歯茎が下がってしまうことも象牙質の露出につながります。

■知覚過敏の予防はどうすればいい?
それでは次は知覚過敏にならない予防についてです。

①歯みがきの方法を見直す
歯に強すぎる力がかからないよう、歯ブラシの持ち方や動かし方を見直してみましょう。詳しい方法は是非当院の衛生士に聞いてみてください!

②歯周病対策をする
歯周病を放っておいてしまうとどんどん象牙質の露出が多くなっていきます。歯周病の治療とご自宅でのケアをしていただくと知覚過敏の進行も止めることができます。

■知覚過敏用のケアグッズをご紹介

 

 

『メルサージュ ヒスケア』

ヒスケアは知覚過敏に対してアプローチしてくれるケアグッズです!

①硝酸カリウム配合
歯の神経の周りで刺激の伝達をブロックします。

②乳酸アルミニウム配合
象牙質の管を塞ぎ、刺激をブロックします。


知覚過敏でお悩みの方だけでなく、ホワイトニングをされた方にもお使いいただけます!

気になる方は是非お声掛けください(^O^)

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