怖いはウソ!?気になる歯科医師の仕事内容と川手歯科医院院長のハナシ
投稿日:2023年12月9日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは!歯科助手・受付の山重です♬
皆様いかがお過ごしでしょうか??
もうそろそろクリスマスがやってきますね🎄🎁
クリスマスケーキの予約はしましたか〜?
私は今年ホールケーキではなく、好きなケーキ2つ買おうと思っています!
なので、ミルフィーユとザッハトルテを当日食べる予定です🤤💖
前々回は、歯科助手の仕事について
前回は、歯科衛生士の仕事について書きました!!
今回は歯科医師の仕事についてです✨
今回で仕事内容シリーズ最終回となります🦷🌈
皆様は歯科医師と聞いてどんなイメージを浮かべますか?
私はマスクで顔ほとんどが隠れていて怖く、ピチピチグローブで削る道具を持っていて無口という、とーっても怖いイメージでした(笑)
ですが川手歯科医院に入社して院長と一緒に仕事し、今では全然のそのような怖いイメージはなくなりました!!
では歯科医師について今回は皆様にお伝えいたします!!!
■歯科医師とは
一言でいうと歯科医師は国家資格を取得し、歯科医療行為を行うことができる人。
また歯科衛生士および歯科技工士が行える業務もそこには含みます。
主に歯科医師はむし歯をはじめとする、
歯の病気の治療、予防・保健指導、健康管理などを行います。
具体的な仕事内容↓↓↓
・虫歯の処置
・入れ歯や詰め物、差し歯などの製作と装着
・歯並びの矯正
・インプラント
・抜歯
・口腔内の良性・悪性腫瘍の外科治療
■歯科医師になるには?
✓歯科医師になるには大学でまず6年間歯学の勉強を行う
歯科医師国家試験には受験資格があり、独学で勉強しても受験することはできません。高校を卒業後、6年間歯学部に通い、必要なカリキュラムを全て修めて卒業すると、受験資格を取得できます。
↓
✓歯科医師国家試験に合格
ここ最近の歯科医師国家試験合格率は65%。
2023年では3157人が受験し、2006人が合格と63.5%でした。
↓
✓指定の研修施設最低1年の臨床経験が必要
様々な治療がある為、歯科医師は大学卒業後の進路は様々です。
「矯正歯科医」「小児歯科医」「口腔外科医」「歯周病専門医」などと、より専門性の高い医師へ成長をする為大学病院などに残る人や、卒業後すぐに開業医の医院に勤務し、幅広く対応できる歯科医師を目指す場合など「歯科医師の専門性」も様々です。
■歯科医師に求められること
歯科医師はただ治療できれば良いだけでなく、患者さんとのコミュニケーションが十分に取れる人柄でかつ冷静さ、注意力、判断力をもち手先が器用であることが求められます。
また、医療技術は日々進歩・進化していくため、新しい治療技術を吸収する為に、
学会やセミナー、講演などに行き情報収集が欠かせない為、向上心をもっていなくてはなりません。
■川手歯科医院の院長は?
では最後に今回のまとめとして、当院の院長についてです。
院長は‘現状維持は衰退‘と考える方で常に勉強をしていて症例発表を行ったり、休みの日もたくさんのセミナーに参加しています。
そして地方のセミナーに参加する際には120%医院のみんなにお土産を買ってきてくれとても優しい院長です♪
なぜ120%かというと…
一つだけでなく、いろんなものを買ってくれたり、以前飲み物を買ってきてくれた際は、飲む用のコップまでしっかりと全員分用意してくれました✨
診療中の院長はとても真剣で時には厳しいことも言いますが、そこには温かさもあり、
診療が終わればスタッフと楽しく会話をしたり、時にはスタッフの練習台にもなってくれとても素敵な院長です!
ぜひInstagramでも院長だけでなく医院全体の雰囲気が一目で分かるような写真をたくさん投稿しているので、ぜひご覧ください👏♥
↓↓↓
https://www.instagram.com/kawate_shika/?img_index=1
これからも当院の医院理念でもある「歯から幸せになる人生を」掲げ、
皆さんが幸せになる人生のお手伝いができるよう日々前進していきます☆
最後まで読んでくださりありがとうございました🥰♪✨
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