噛み合わせの治療を学びに
投稿日:2020年2月12日
カテゴリ:院長ブログ
院長の川手良祐です。
日曜日はここ5週連続で勉強会に参加です。
先日の日曜日は「日本臨床歯科学会東京支部 第2回ステップアップミーティング」に参加してきました。
この時期はマスクは必須ですね。
日本臨床歯科学会東京支部(別名:東京SJCD)は院長と副院長が参加している全国で一番大きな勉強会です。東京支部の勉強会でした。
快晴の勉強会日和でしたw
午前は「セファロ」という側願貌のレントゲンの診断のポイントについて
午後は会員の発表でした。演題は咬合再構成といい、全体的に治療が必要な際にどのように治療を行うかなどでした。
私も勉強会等で発表することがありますが、様々な先生方のご意見を聞いて更に治療に活かすことが大切です。
懇親会でも咀嚼筋の検査の方法などのレクチャーもあり、朝から晩まで勉強づけの日でした。
歯の治療は治療方法も大事ですが、診断が一番大事です。様々な診断方法を考えて色々な角度から診る必要性を改めて実感しました。
日本の歯科治療では詰め物が取れては詰めを繰り返して再治療が多いことが世界的に指摘されています。
何事も原因を考えて(つまり的確に診断)治療する必要があります。
歯科治療でお困りなことがあれば川手歯科医院までご相談ください。
川手歯科医院 川手良祐
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