インビザラインの管理は歯医者さんだけじゃない⁉バーチャルケアって⁇
投稿日:2025年4月26日
カテゴリ:スタッフブログ
さんこんにちは、歯科衛生士の竹内です
あっという間に5月ですね、来週からはゴールデンウィークですね!!!
やったー!といきたいところですが今年の春はあまりお天気に恵まれた気がしないような気がします。寒かったり、雨が多かったり、、ゴールデンウィークはどうですかね
そもそもゴールデンウィークの由来は皆さんご存知ですか?
私も今回初めて調べてみました👀由来となる説が3つあるみたいです!
➀ラジオの視聴率が高かった説
昔、娯楽として聞いて聞かれていたラジオは連休になると聴取率が上がり『黄金週間』と呼ばれていたものをヨコ文字表記するようになった
②映画をヒットさせたかった説
1951年に5月の連休に公開された映画が正月やお盆よりもヒットしたことを受け、映画をヒットさせるための造語として作られた
③金鉱探しにピッタリの時期説
ロッキー山脈は4-5月に雪解けし、雪解け水の中から砂金が沢山取れたと言われていて付近の住人は金鉱探しで仕事が休業状態になった
どれも面白いですね
皆さんはどのように過ごされますか??私は、家族とバーベキューをしたりお友達とピクニックをする予定があったりと盛り沢山です
皆さんの素敵な休日を過ごしてくださいね!
私はインビザラインで矯正を始めた1年以上が経ちました。
特に問題なく順調にすすんでいます!
その秘訣は「バーチャルケア」で管理を行っているからです!
バーチャルケアとは??
専用のアプリを使って治療の経過を遠隔でAIがモニタリングしてくれるものです!
方法は凄く簡単で、アプリで写真を送るだけ!
装着枚数を設定し、写真を送信するとAIが写真の分析を行い浮いている箇所がないかなどの確認を行ってくれます。
またこの確認はドクターも一緒に確認をし、遠隔での操作が可能です。
どんなメリットがあるの??
・早期発見が出来る
インビザラインなどのマウスピースでの矯正は自己管理が重要ですがAIによる判断が入る事で異常の早期発見に繋がるので安心です。
また計画通りに動いているかを逐一確認することができるため、治療期間の軽減に繋がります。
※浮いている箇所があると「追加で7日間装着してください」と表記されます。
・モチベーションの維持が出来る
アプリでは治療経過の写真を見ることができ、過去のお口の中と比較することができます。
矯正治療は虫歯の治療などの様に短期間で変化が出るわけではないため、モチベーションが下がってしまう事もあります。(私も何度も嫌になったことあります笑)
そんな中でも過去と比較すると変わっていることに感動し、治療に対するモチベーションが上がります。
これ案外大事なんです!
嫌でも勝手に進んでくれるのがワイヤー矯正ですが、マウスピース矯正は嫌になってマウスピースをほったらかしにしてしまうとすぐもとに戻ってしまいます。
そうならないようにするためにも視覚的に確認しモチベーションを維持することが大事です
今おすすめしたバーチャルケアは当医院でも導入しています!
留学や出張が多くなかなか通えない患者さんでも問題なく管理ができるため患者さんも私たちスタッフも安心です
気になった方は、矯正に興味があるけどまだ第一歩が踏み出せていない方!
当医院では無料相談も行っていますのでぜひお声がけください。
お待ちしております。
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