歯間ブラシの使い方って?|船橋駅3分の歯医者|川手歯科医院

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歯間ブラシの使い方って?

投稿日:2022年10月29日

カテゴリ:スタッフブログ

こんにちは、川手歯科医院の倉本です!

一気に寒くなりましたね!朝、お布団から出るのが辛くなる時期になりました、、、

皆様体調など崩されないようにしてくださいね!

 

さて、今回ご紹介するのは歯間ブラシです! 

 

まずデンタルフロスと歯間ブラシの使い分けについてご説明します。

 

デンタルフロス

歯ブラシの届きにくい歯と歯の間で、かつ歯間ブラシが入りにくい程度にすき間が狭い方におすすめです。

 

歯間ブラシ

歯と歯の間に三角形のすき間のある方(歯ぐきがやや下がり気味の方)や、ブリッジが入っている方に向いています。

 

当院で販売している歯間ブラシはこちらです。

 

 ルシェロ 歯間ブラシ

 

ルシェロ歯間ブラシの特長

使いやすい向きを選べるヘッド(付替えタイプ)

ヘッドの部分は付け替えられるようになっています。またそのヘッドの部分の向きを変えられるようになっているので、使いやすいように調節ができます。

 

奥歯までしっかり磨けるロングハンドル&ロングネック

ハンドルの部分が長いつくりなので、奥までしっかりブラシを届かせることができます。

 

折れにくい高強度ワイヤー&ルートコーティング

耐久性に優れたブラシで、磨きやすいです。

 

 

サイズも豊富にあるので、衛生士にご相談ください

4S(レッド)、SSS(ピンク)、SS(ホワイト)、S(イエロー)、M(ブルー)、L(グリーン)、LL(グレー)

 

 

 

 

続いて歯間ブラシの使い方についてのお話です。

 

スペースをつくる

口を閉じ気味にし、柄の部分で頬の内側を押し広げるようにしてスペースをつくります。

 

歯間ブラシの先端を斜め上(下顎の場合)に向けて挿入

歯茎を傷つけないよう、歯間ブラシの先端を斜め上に向けるようにして挿入します。

 

③23回動かして歯垢を落とす

歯間ブラシを水平にして、歯と歯茎の境目に沿わせて23回動かし歯垢を落とします。

 

内側からも清掃

外側だけでなく、内側からも清掃すると、より効果的です。

 

歯間ブラシを使用する際のポイント

 

無理には入れ込まない

歯と歯の隙間が狭く、挿入しにくい場合は無理に入れないようにしてください。歯や歯茎を傷めたり、ワイヤーの曲がりや折れの原因になったりします。

 

歯並びがそろっていない場所は念入りに

特に歯並びがそろっていない場所は、ハブラシの毛先が届きにくく汚れが取れていないことも多いので、念入りに清掃しましょう。

 

気になる方は医院のスタッフにお声がけください!

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