妊娠中の歯科治療
投稿日:2021年6月4日
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは、衛生士の生井です(^^)
段々と気温が上がってきて、夏の気配を感じますね!
以前のように海だプールだと早く言えるようになりたいです(´-`)
さて、この場を借りてご挨拶させていただきます。
私事ではありますが、6月2週目から産休・育休に入ることとなりました。
患者様にはご不便をおかけすることもあると思いますが、引き継ぎはしっかり行っておりますので安心してご来院ください!
復帰の際にはまたご挨拶いたしますのでよろしくお願いいたします!
ということで、妊婦の方にまつわるお話をひとつ、、
妊娠期間は大きく3つに分けられ、
1〜4ヶ月(16週未満)が初期、
5〜7ヶ月(16〜28週未満)中期、
それ以降を後期と呼びます。
初期はつわり、後期はお腹が大きくなることにより仰向けが厳しくなることが多いので、歯科での治療は中期で行うことをお勧めします。
歯科治療でよく心配されるのは麻酔とレントゲンですが、歯科で扱う麻酔は胎盤を通過するものではなく、レントゲンもお腹にあてることはありません。
防護エプロンや最新機器を使っているのでレントゲン被曝の影響はほとんどありません。
ただ、不安な方はいつでもご相談ください!
不安を感じてストレスを感じてしまうとそれこそ胎児によくありません。
私たちも、お伝え頂きやすい雰囲気づくりに努めます(^_^)
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