ガイドシステムを用いたインプラント治療を学ぶ1年コースへ
投稿日:2020年6月28日
カテゴリ:院長ブログ
院長の川手良祐です。
先週の日曜日は都内で勉強会に参加していました。
(感染対策をしていたことは言うまでもありません)
海外でも講演されている皆川先生の「皆川アカデミークラブインプラントマスターコース」で全13ヶ月のインプラントの勉強会です。
2年前にベーシックコースは受講しているので次のステージの勉強会です。
昨今のインプラント治療では当院でも必ず使用しているサージカルガイドシステムは必須となっています。
設計した場所に安心安全にインプラントを埋入するにはガイドシステムは欠かせません。
受講生は40人くらいいたと思いますが、大きい会場で他の受講生との感覚は2mm離れていました。
隣の席に座っていたのが偶然にもSJCDで一緒に学んでいる仲間でした。
コースの第一回は「組織学の講義」と「豚の下顎を用いた歯周病手術の実習」。
レベルの高い外科処置を行うには「切開」「剥離」「縫合」と言われています。
何事も基本が大事と言うことです。
朝から晩までみっちり学びました。もちろん歯科医院に戻ってからも日々の復習は大切です。
川手歯科医院は院長以外のスタッフにも常に学ぶことを必須としてします。
医療は日進月歩です。
常に基本を大切にして新しいことを学び続ける歯科医院であり続けます。
川手歯科医院
川手良祐
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